家具類の地震に対する対策
日常的に意識はありながら、なかなか具体的に対策が出来ていないことも多い地震対策。しかし、いつ起こるかわからない地震。起こってから『地震対策をしておけば良かった・・・』では後の祭りです。家具類の地震に対する対策をご紹介します。ぜひ、参考にして頂き、対策に取り組んでください。もちろん、便利屋ビッグバンブーでは、地震対策のご相談や実行策のご依頼に対応いたします。お気軽にご相談ください。
家具類の地震対策4つのポイント!
①居住・収納の分離を検討する<集中収納>
納戸やクローゼット、押し入れ、備え付け家具への集中収納を行い、生活空間に極力家具類を置かないようにする。
家具類の転倒や移動が起きたとしても、人の居ない場所や避難経路を塞がなければ、人命に影響を与えないと言えます。
②家具類のレイアウト(配置)に注意する
もしも家具類が転倒した場合に、人、避難経路、ドアに影響を及ぼす可能性を考えた家具類のレイアウト(配置)をする。
家具類の配置場所や配置の向きを検討する。
③家具類の転倒・落下防止対策の実施
家具類の特性、状況により、転倒・落下に対する防止対策を実施する。ガラスには飛散防止フィルムを貼り付ける。
L字金具等による壁固定やつっぱり棒による固定、粘着マットによる固定など家具類や壁、天井の状況により適切な方法を採用する。
④家具類の移動防止対策の実施
キャスター付きの家具類やテーブル、イスなど日常的に動かす必要のあるもの、必要のないものに合わせた移動防止対策を実施する。
脱着式ベルトや耐震マット、滑り止めマットなどを家具類の使用状況に合わせて適切な方法を採用する。
家具類の地震対策には、様々な対策や対策グッズがあります。効果的に対策を行うアドバイスを便利屋ビッグバンブーでは行っております。お気軽にご相談ください。
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